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新婚野郎のカムバック禁欲録

新婚のアラサー男が、かつて取り組んでいたオナ禁に『再挑戦』しながら、収入アップに取り組んでいくブログです。

婚活男子のための「料理のススメ」

(約2,500字)

 

なんだかアウトプット欲が出ています。

オナ禁とは関係ないですが(今さら?)せっかく書いたので記事にしてみます。

婚活男子のための「料理のススメ」。*1

 

はじめに

少年時代、食事は「待っていれば出てくる」ものでした。

1人暮らしを始めて、ようやく「食事は作らなければ出てこない」ということを体験します。

 

結婚した今、食事は再び「待っていれば出てくる」ものになりました。

しかし、待っている間の気持ちは、以前とは違います。

「食事は作らなければ出てこない」ということを知っていますから、作ってくれる人に対して、自然と感謝の気持ちを持つことができています。


結婚後を見据えて今から料理をしよう

僕は、結婚を考えるすべての男性に、「料理」のスキルを習得することをオススメしています。

絶対に、絶対に役に立ちます。

「嫁がいないときに自分でメシを作れるから」とか、そんなレベルの話じゃないのです。

「料理の一連の苦労を理解できるようになる」

ということが重要です。

 

だって、料理ってめちゃくちゃ大変です。

苦労して作った料理に対する感想が「まずい」「しょっぱい」「出てくるのが遅い」だったり、挙げ句の果てに無言、なんて仕打ちはあんまりです。

作ってもらう側が料理の大変さを理解できていると、自然と感謝の言葉が出てきます。結果、家庭不和の原因を減らせるでしょう。

だから、婚活男子よ、料理をしよう。


「料理くらいできる」??本当に??

ある既婚男性は言いました。

「料理が大変って言うけどさ、そんなことないと思うんだよ。実際、俺は休みの日に料理してるけど、大変どころか楽しいよ」

しかし、よくよく話を聞いてみると、

  • 休みの日と言っても、日曜日の夜だけ
  • メニューはカレーか鍋
  • 材料は買ってきてもらう
  • 片づけはしない

いや、それ料理じゃないから。ただの「調理」だから。


ここで言う料理とは、

(食前)

  • 計画:メニューを考える。それも、1食分だけではなく、向こう3日分は漠然とでも見据えておく。
  • 予算:食材を買うためにどれだけのお金がかかるか見積もる。一度に使えるお金には上限があるので、その範囲内に収まるように。オーバーしているなら再度計画からやり直し。
  • 調達:計画に従って、食材を買いに行く。良いものをなるべく安く。できれば様々な料理に使い回せるものを選ぶ。
  • 輸送:食材を家まで運搬する。日々料理を継続する上で、これが意外と大変だったりする。
  • 食材の管理:食材を冷蔵庫に入れるなどして、適切に管理する。切れそうな調味料がないか点検し、もしあればメモしておく。食材の消費期限もチェック。
  • 調理:キッチンの限られたスペースを有効活用し、手順を考えながら、効率よく食事を作る。
  • 安全の管理:調理中にガス漏れ等が起きないよう、注意を払う。

(食後)

  • 食器の管理:食器を洗い、乾かし、棚にしまう。生臭いものは念入りに除菌するなど個別の対策も。
  • 計画の修正:食材が予想より余った、あるいは足りなくなったら、食事計画の見通しを変更する。
  • フィードバック:食事の感想を聞き、次回の調理に反映させる。

この一連の流れのことを指します。

調理は、料理というプロジェクトのほんの一部分に過ぎないのです。


「料理スキル」は小さなスキルの集合体

  • 「1回きりの手の込んだ食事を作るスキル」
  • 「毎日3食、それなりの食事を作り続けるスキル」

これらは、まったく意味合いが異なります。後者に求められるスキルや知識は、たとえば以下のとおり。

 

限られた予算内で、効率よく食材を買う
  • 安くいいものを買える店についての情報を集めるスキル
  • 食材の目利きをするスキル
  • 食材の旬や価格に関する知識
毎食のメニューを決める。「また同じメシ?」などと言われないように、毎回工夫する
  • 料理の種類に関する知識
  • 限られた食材を様々に組み合わせてメニューを決めるスキル
  • 作ってあげる人の好みに関する知識
毎日買い出しに行けるとは限らない。まとめ買いが基本、パートナーに荷物持ちを頼むことも

挙げればキリがありません。

こんなにたくさんのスキル・知識が必要とされる「料理」。毎日取り組んでいる方は、本当にすごい。

 

まず何から始めるか?

1人暮らしの方は、3日分の食事をすべて作ってみましょう。

本格的に「料理の習慣」をつけるには、もっと簡単な段階を踏むのがセオリーですが、

「料理の苦労」を体験するには多少大変なことに挑戦した方がいいのかなぁと思います。

  • オススメの参考サイト

「サムライごはん」de自衛自炊

 

実家暮らしの方は、土日の食事をすべて作ってみてはいかがでしょう。

こちらについては、ご家族の都合もあると思うので、許可されないかもしれませんが。

 

応用編:「料理が得意!」という女性に出会ったら

彼女が得意なのは「調理」だけではないか?と疑ってみてください。自分に少しでも「料理」スキルがあれば、会話の中で見抜くことができるはずです。

1人暮らしの女性であれば、一連の「料理」スキルが身についていると思いますが、

実家暮らしの方は「調理」にとどまっている傾向が見受けられました(僕個人の経験の範囲内ですが)。

だからやめておけ、ということではありません。ただ、少しばかり話を差し引いて聞いた方がいいだろうなぁ、と思う次第です。

 

エピソード「年上彼女のコメント」

以前、年上の女性(20代後半、実家暮らし)と付き合っていたことがあります。

僕の部屋へ招く機会があったので、ちょうど作る予定だったトマトリゾットを提供したところ、

「私、貧しげなご飯って嫌なの」

とのお言葉を賜りました。

そりゃ、小さなお椀(和食用)に、何の飾りもないただの色付きご飯が入っていたら、貧しげかもしれませんけどね。

その後、速攻で別れました。

 

おわりに

女性を見る目を養えて、結婚後の夫婦ゲンカも減らせる。うまく自炊できると安上がりですから、浮いたお金で、出会いの機会を増やすこともできる。

こんなにいいことづくめの「料理」スキルは、婚活男子の必修科目だなぁと思っております。

 

皆さまに、良き伴侶との出会いがありますように。

 

 

*1:【注意書き】この記事は、異性カップルを前提とし、また、男性が主に収入を得て、女性が主に家事を担う、という家庭像を前提として書いています。他にも様々な家族の形があることは承知しています。ただ単に「自分にとって身近で書きやすいから」という理由で、この類型を採用しています。あしからずご了承ください。