新婚野郎のカムバック禁欲録

新婚のアラサー男が、かつて取り組んでいたオナ禁に『再挑戦』しながら、収入アップに取り組んでいくブログです。

結婚後も瞑想を続けるため交際前に踏んでおくべきステップ

(約5,000字)

 

タイガーさんの記事を読んで「この部分についてはぜひ自分の意見を言いたい!」と思う箇所がありました。

まだ、瞑想に対してオカルト的なイメージがあるので「この人大丈夫?」とか本気で思われたら凹みますね。瞑想は僕のルーティンなので(^^;)

【9日目】 理想の女性像 - 禁欲カレンダー

 

ところが、実際にコメントを書いてみたら結構長くなりまして、

それならばコメント欄ではなく、いっそ自分のブログで本格的にまとめてみよう!と思い、この記事を書きました。

 

 

はじめに

瞑想は優れた習慣です。この点について、今ここで新たに何かを付け加える必要はないでしょう。

しかしながら、瞑想は、いまだに万人にとって受け入れられるものではなさそうです。

 

瞑想に対する拒否感

タイガーさんもおっしゃるように、僕たちは意識のどこかで「瞑想=オカルト」というイメージを持っているなぁ、と感じています。

僕たち現代日本人には、「宗教=危ない」という印象が深く刻印されています。そして、瞑想は宗教を連想させます。だから、「瞑想をする人=危ない人」と思われることもありそうです。

実際、僕が実家で瞑想をしていると、母親に不気味がられたことがあります。*1

なぜなのでしょう?

すぐに思い浮かぶのは、オウム真理教が1995年に起こした「地下鉄サリン事件」です。明確な因果は示ませんが、少なくとも、一因ではありそうです。

 

拒否感を回避するために

瞑想の実践者が「幸せな家庭を築きたい!」と願うならば、「瞑想に対する拒否感」を持たないパートナーを見つける必要があります。

そのためにどうすればいいか。

キーワードは、

  • 「受け入れやすいところから」
  • 「小出しにして」
  • 「反応を見る」

です。

 

  

結婚後も堂々と瞑想したければこの3ステップを踏め!

パートナーになってほしい人が「瞑想に対する拒否感」を持っているかどうか、判断するための具体的なステップは、以下の通りです。

 

  1. 瞑想に似た活動で、なおかつ、瞑想よりも一般受けする活動を体験しておく

  2. 付き合いたい相手に、1の体験談を少しだけ話してみる

  3. 反応を見て大丈夫そうなら、きっと瞑想もOK

 

順番に解説していきます。 

 

1.瞑想に似た活動で、なおかつ、瞑想よりも一般受けする活動を体験しておく

瞑想は、宗教を連想させます。僕たちの社会には、宗教とは「危ないもの」である、という認識が根付いているので、瞑想も「危ないもの」と見なされることがあります。

しかし、同じ「宗教を連想させるもの」であるにも関わらず、なぜか一般的に受け入れられている活動がいくつかあるのです。

 

そこで、まずは「瞑想に似た活動」で、なおかつ「瞑想よりも一般受けする活動」を体験します。そのような活動であれば、パートナー候補の方との雑談の中でも、無理なく話題にすることができます。

最初は受け入れやすいところから始めて、徐々に瞑想にシフトしていく、という戦略を取りましょう。*2

具体例を出してみます。

 

ヨガ

相手が女性であれば、「ヨガをやってみた!」というエピソードが1番受け入れやすいのではないでしょうか。モデルや女優の方の中にもヨガをやっている人はたくさんいらっしゃいますし、女性向けのヨガ教室は巷に溢れています。

また、僕が体験したヨガ教室では、瞑想をするときのようなポーズもとっていました。ですから、家で瞑想していて、パートナーから「何してるの?」と聞かれても、「これ?ヨガのポーズだよ」と言えば、それだけで「拒否感」を突破できる可能性は高いです。

 

座禅

日本人の多くは、人生のどこかで仏教と関わっています。法事などで、お寺の中に入る機会も多いでしょう。そのためなのか、仏教の修行である「座禅」は受け入れやすい人が多いようです。

正直なところ、僕は「座禅」と「瞑想」の違いがよくわかりません。少なくとも、外観上は同じことをしているように見えます。にも関わらず、呼び方を変えるだけで一気に受け入れやすくなります。この人間心理をうまく使いましょう。

家で瞑想をする際にも、「前にお寺で習った座禅を家でもやってる」と言うだけで、印象がだいぶ変わります。また、この際に「鎌倉の円覚寺で習った」など有名なお寺の名前をつけると、さらに効果的です。「権威に弱い」と言う人間心理も利用していきます。

 

滝行

相手が男性なら、滝行体験なんていかがでしょう。宗教的な活動とは言え、滝行ともなると硬派なガチの修行ですから、きっと男心をくすぐります。

また、家で瞑想をしていても「滝行を思い出してるんだ」と言えば、「まあそんなもんか」と思ってもらえるでしょう。

 

2.付き合いたい相手に、1の体験談を少しだけ話してみる

雑談の中で、1で挙げたような活動の体験談を、少しだけ話題にしてみます。

「瞑想よりも受け入れやすい話題」とは言え、最初は慎重に、話しすぎないように気をつけます。深く突っ込んで話すのは、相手の反応を見てからにしましょう。

 

3.反応を見て大丈夫そうなら、きっと瞑想もOK

ヨガや座禅の話題さえアウトな人だとしたら、瞑想はもってのほかです。その場合はあきらめましょう。

具体的な反応の違いについては、後述します。

 

【注意!】瞑想系の話題を出す文脈

脈略なき瞑想系トークは不気味

例えば出会い頭に「聞いて!この前、座禅に行ったんだ!!」とテンション高く話し始めたら、相手はどう思うでしょうか。

いくら座禅の話題が無難とは言え、「なんかやばい宗教にハマってるのかな?」と思われそうです。

 

「ストレス解消法」「ダイエット」の話題がベスト

このような悲劇を避けるためには、瞑想系の話題を出すタイミングを慎重に図りましょう。

オススメは「ストレス解消法」と「ダイエット」が話題に登っているタイミングです。これらは、日常的な内容であり、なおかつ、誰もが一定の関心を持っているテーマだからです。 

例えば、「ストレス解消」について話題になっているとき「この間ヨガやってみたけど、結構スッキリしたよ」などと切り出します。そうすれば、特に違和感なく、会話の流れの中に瞑想系の話題を持ち込むことができるでしょう。

あるいは、「ダイエット」であれば、「座禅をすると意志力がついて、ダイエットが成功しやすくなるらしいよ」と言えば、関心を持つ人もいるかもしれません。

 

 

【具体例】相手の反応6パターン

「瞑想を受け入れてくれそうな反応パターン」と「拒否されそうな反応パターン」をまとめました。

ただし、必ずしも自分で経験した会話だけではなく、想像で書いた部分もあります。あくまで、相手の心境を想像する「仮説」としてご利用ください。*3

 

1.OKパターンその1(瞑想とか別に普通)

会話例

「この前、近所のお寺で座禅の体験会があって、行ってみたんだ」
「へー。どうだった?」

コメント

一見関心がなさそうな返事ですが、むしろ「座禅をするのは普通のこと」と認識しているからこそ、小さな反応になるのだと考えられます。

また、感想を聞いてくるからには、少しは興味があるものと思われます。

このような反応を返してくる相手であれば、きっと瞑想も大丈夫でしょう。上手くいけば、最も身近な瞑想仲間になるかもしれません。

余談

嫁はこのタイプです。

 

2.OKパターンその2(関心はあるよ)

会話例

「この前、近所のお寺で座禅の体験会があって、行ってみたんだ」
「そうなんだぁ。最近、そういうのやる人増えてるよね」

コメント

積極的に受け入れてはいないものの、瞑想のような行いを許容できている反応です。また、実際どんなものなのか気にはなるようです。

この場合は、相手の関心に合わせて、あなたの体験談を話してみましょう。きっと喜んでもらえるはずです。

ただし、くれぐれも熱く語りすぎて引かれないように!

余談

昔馴染みで、今はIT系企業で働いている女性がこのタイプでした。

 

3.OKになりうるパターン(見極めが大事)

会話例

「この前、近所のお寺で座禅の体験会があって、行ってみたんだ」
「えー、怪しくないの?」

コメント

このような反応は、一概にOKともNGとも言えません。拒絶はされていないので、一応はOKになりうるパターンですが、慎重な見極めが必要です。

ここぞとばかり全力で瞑想を勧めると、宗教の勧誘みたいになって、失敗します。

かと言って、すぐに話題を変えると、「なんで座禅の話題出した??」と思われて、かえって不自然です。

じゃあどうする
  • 「確かに怪しいイメージはあるけど、やってみると良い効果を感じられる」
  • 「変な宗教とは関係がない。たとえば、グーグルも研修に取り入れている」

という点を、あくまで冷静にさらっと述べましょう。

「瞑想は怪しい!」と思っている相手からすると、この時点でもあなたのことが結構怪しく見えるでしょう。ですから、深追いは禁物です。

その後、相手から何か質問があれば、聞かれたことのみ慎重に答えます。何も聞いてこなければ、それ以上は何も言わない方がよさそうです。

余談

保育系の女子大生がこのタイプでした。思うに、社会経験が浅く、先入観で物事を判断するしかない人は、このパターンが多いかも?

 

4.NGパターンその1(拒絶!)

会話例

「この前、近所のお寺で座禅の体験会があって、行ってみたんだ」
「マジ?そんなの行くの?」

コメント

拒否反応です。瞑想の類は、感情的に受け付けないタイプだと思われます。論理的に瞑想の良さを説いても無駄ですから、相手の前で瞑想するのはあきらめた方がいいでしょう。

瞑想の習慣を上手く隠せば付き合えるかもしれませんが、息苦しい生活になりそうです。

 

5.NGパターンその2(敬遠…)

会話例

「この前、近所のお寺で座禅の体験会があって、行ってみたんだ」
「へー……」(以後、口数が減る)

コメント

おそらくあなたは気味悪がられています。相手のことはあきらめましょう。

 

6.警戒すべきパターン

会話例

「この前、近所のお寺で座禅の体験会があって、行ってみたんだ」
「えっ、ほんと!?私もやってる!今度一緒にやりに行こうよ!!」

コメント

果たしてあなたはどこに連れて行かれるのか。カルト教団の本部に連行されないよう注意してください。

余談

街コンのような出会いの場に赴くと、一定の割合で「スピ系」の人がいます。つまり、スピリチュアルな世界に大きな価値を見出し、それに依存している人です。

こうした人の特徴としては、スピ系の話題になった途端、一気にテンションが上がる。具体的には、声のトーンが全音2つ分くらい高く(つまりドからミに)なり、話すスピードが1.2倍速くらいになる。そして、なんだか必死です。

ここまで書いておいて何ですが、たまにスピ系の人に出会うと、やっぱり「宗教は危ないなぁ」と思ってしまいます。

 

 

雪丸家の場合

参考になるかわかりませんが、僕はこんな風に段階を踏みました。

 

1.僕が踏んだ段階

(1)付き合う前

ホットヨガのレッスンを受け、体から尋常じゃない量の汗が出る、という体験をしました。

後日のデートで、そのエピソードを彼女に話しました。「汗をたくさんかけて、ダイエットにも効果があるらしいよ」と付け加えると、彼女は興味深そうに聞いており、「やってみたい」と言いました。

(2)交際中

小旅行を兼ねて、有名なお寺の座禅会に1人で参加してきました。

座禅会に参加する旨を彼女に話したところ、彼女は特に嫌な顔もせず「そうなんだ。楽しんできてね」と答えました。

(3)結婚後

問題なく家で瞑想できています。それどころか「今日はもう瞑想したの?」と気遣ってもらえています。

 

2.解説

これらのエピソードを彼女に話す狙いは、2つありました。

(1)相手の反応を観察する

まず、「彼女は、ヨガや座禅のような宗教的な行為にどのような反応を示すか?」という点を観察するため。

観察の結果、彼女はこうしたものに対する「拒否感」がない、と結論づけました。

(2)自分にとって瞑想は普通のこと、と伝える

次に、「雪丸は、日常的にヨガや座禅に親しむ人間である」ということを相手に伝えておくため。

この段階を踏んでおけば、結婚後に僕が家で瞑想をしていても、「あぁ、いつものね」と思ってもらいやすい。そんな風に考えたのです。そして、この目論見は見事に成功しました。

 
 

おわりに

瞑想を習慣化している人にとって、「結婚後も瞑想を続けたいけど、大丈夫だろうか?」という不安は共通のものかと思います。 

もしこの記事を役に立てられそうならば、ぜひ活用してみてください!

 

*1:その母も、今では「マインドフルネス」にハマっていますが……勝手なものです。

*2:古代ローマ帝国の初代皇帝・アウグストゥスも、自分の権力を確立する過程で、似たような戦略を取っていました。前提として、古代ローマには「共和制」の伝統が根付いており、「独裁者」の存在は嫌われていました。カエサルが殺されたのは、「独裁者になりそうだ」と思われたからです。そこでアウグストゥスは、まず「受け入れやすいもの」すなわち「共和制を大切にする人物」であるふりをして、自分の存在を人々に受け入れさせました。それから、本当に自分が「受け入れさせたいもの」すなわち「独裁者=皇帝としての自分」を徐々に浸透させていったのです。

*3:なお、僕は「経験しなければ真実は書けない」という考えには賛同しません。もしその考えを認めるならば、小説や映画を含むあらゆるフィクションには真実がない、ということになりますから。