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新婚野郎のカムバック禁欲録

新婚のアラサー男が、かつて取り組んでいたオナ禁に『再挑戦』しながら、収入アップに取り組んでいくブログです。

蔵書読了率45%

 

「本禁」に取り組んでいます。

本を読まないのではなく、「買う量を減らす」ことが目的です。

 

僕は、つい本を買いすぎてしまいます。現在は、独身時代の貯金を切り崩して本を買っている状況です。

今のペースで本を買い続けると、いずれ生活を圧迫することは目に見えています。

知的好奇心の抑制につながるのでは、という葛藤もありますが、それよりも生活の方が大切です。

 

 

「蔵書読了率」という指標を導入する

これまでは、漠然と「本を買わない」ということを目標にしてきました。

しかし、何かと理由をつけて新しい本を買ってしまいます。

 

自分への言い訳を防ぐためにも、明確な「ルール」を作る必要があると感じました。

そして、ルールを決めるには、明確に数値化することが望ましい。

 

そこで考えたのが「蔵書読了率」です。

この「蔵書読了率」が一定の数値を超えるまでは新しい本を買わない、というルールはどうだろうか、と構想しています。

 

「蔵書読了率」とは?

読んで字の通り、「持っている本のうち、何冊を読み終えたか」を意味する数値です。

「読み終えた」の定義が難しいですが、これは仮に「8割以上のページに目を通し、そこに書いてある内容を理解した」としておきます。

「理解した」とは「頭の中でイメージを描けた」または「腑に落ちる感覚を得た」とします。

頭の中に『絵』が浮かび上がった瞬間に、人はわかった! と感じる

引用元:竹内薫『教養バカ』P27

 

「読み終えた」の基準を「内容を記憶した」「自分の言葉で説明できるほど身につけた」まで追い求めると、かなり厳しいことになるので、ここは甘く判定します。

 

現在の「蔵書読了率」

現在、僕の「蔵書読了率」は45%です。具体的には、

  • 蔵書数:175冊
  • 読了数:79冊

持っている本のうち、半分も読んでいないことになります。

 

購入解禁のラインを何%にするか?

最初に浮かんだラインは「80%」です。

しかし「これは僕にとって高すぎるハードルだ」と感じました。現実化できない理想に意味はありません。

初めからあまり多くのことを企てないようにしよう。少しで満足することだ。(中略)失敗者の多くは、あまりに多くのことを企てすぎて失敗したのだ。

引用元:アーノルド・ベネット『自分の時間 1日24時間でどう生きるか』P52

 

「目標の7〜3バランス」

80%は理想だが、高すぎる。しかし、どこまで下げればいいか……。

そこで思い出したのが、この本の記述です。

 

新しい自分を作り出すとき、陥りやすいのが目標設定のミスだ。

よくあるのが、今の自分を完全否定して、新しい自分に向かってまっしぐらに行動を変えようとするケース。

実は、理屈では新しい自分(なりたい自分)の方向を向いていても、無意識がつかさどる体や感情、意欲などは、「今の自分」から、なかなか変わろうとしないのだ。

引用元:下園壮太自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』PP63-64

 

続いて、目標の数値の決め方が紹介されています。

 なりたい自分を10とし、現在の自分を0としたら、具体的行動を、7から3の間にイメージするのが7〜3バランス目標設定法だ。(中略)80点、90点を出しては「いけない」のだ。

引用元:同前、P64

 

初めに思い描いた目標は80%ですが、理想的には100%読み終えてから次の本を買いたい。

現在の蔵書数は175冊、読了数は79冊ですから、

175−79=96冊

よって「あと96冊を読み終えた時点で、新しい本を買うことを許可する」のが「理想」の数値です。

 

これを「7〜3バランス」化すると、「29冊〜67冊」

つまり、最低でも29冊読み終えたなら、新しい本を買ってよしとする。

実際、29冊読み終えるには1ヶ月以上かかりそうです。予算との兼ね合いを考えても、ちょうど良いペースに思います。

これを僕の具体的な数値目標とします。

 

早速実行していく

今後、日毎に記録している「禁欲メモ」の欄に「蔵書読了率」を追加することとします。

定期的に見直し、無理が生じるようであれば、改善していきます。